先日納車されたアルファ ロメオ『147』ですが、ようやくしっかり写真を撮ることができましたので、まずはエクステリアから紹介していきたいと思います。
11年落ちの中古とはいえ、個人的にはかなり良い状態にあるのではないかと思います。
ただ、やはり年相応に傷んだ場所もあるわけで…
今回はその辺りを中心に見てみたいと思います。
まずは全体のフォルム。
確かに最新のそれとは違いますが、決して古くさいわけでもないと思っています。


気になるのは以下の場所。
・エンブレム


前後共に日焼けや痛みが見られます。
ここが美しいか否かは私のモチベーションに直結しますので、早々に交換したいと思っています。
・ヘッドライト

くもりというのか、ヘッドライトカバーの表面がザラザラしています。
ディーラーにて軽くコンパウンドをかけてくださったそうですが、コンパウンド程度では歯が立たなさそう…
対策を調べてみたいと思います。
ついでに、ヘッドライトの前(ウォッシャーが付くかセンサが付くようになっているのでしょうか?)の出っ張り部分は塗装が剥げてしまっています。
この部分もなんとかしたいですね。
・塗装の剥がれ
ボディー数ヶ所に小さな塗装の剥がれが見られます。
これはタッチアップペンで補修でしょうか?
補修方法を改めてお勉強したいと思います。
・リアウインドのステッカー

リアウインドのワイパーの根元にアルファ ロメオ ジャパン?のステッカーと、以前の持ち主が行かれていたディーラーのものと思われるステッカーが貼られています。
しかし、バリバリ…
これは剥がさせていただきます!
・ボディの色褪せ
ボディ全体に色褪せが見られます。
ディーラーで確認したところ、塗装膜が薄くなっているのではなく、コンパウンドで消せるものだそうなので頑張ってみたいと思います。
塗装が薄くなっているのであればコンパウンドをかけたら逆効果だし、と思ったのですが、個人で何とかなるもので良かったです。
・ホイールナット

ホイールは純正なのですが、ナットにサビが見られます。
春にはスタッドレスタイヤからオールシーズンタイヤへの交換を予定しているため、その時に交換できたらと思っていたのですが、輸入車の場合、国産車とはちょっと事情が違うようですね。
ここは要勉強です。
あと、欲を言えばホイールのエンブレムも…といったところでしょうか。
・ウィンドウォッシャー液
停車中にちょっと確認しただけなのですが、リアのウィンドウォッシャー液が出ませんでした。
ポンプは動いているようだったので、単に長期間使用していなかったので液が出なかっただけとか、目詰まりを起こしているだけかも知れません。
リアということで必須ではないのですが、これからの季節を考えると修理しておきたいところですね。
あと、ウィンドウォッシャー液は入れ替えておきたいと思っています。
何せ、私が住んでいる地域は冬場の最低気温が氷点下10度を下回ることも度々…というところなので、濃いものに入れ替えておく必要があります。
ざっと見ただけですが、エクステリアについては今のところこの程度です。
そのほとんどが時間さえかければ自分で何とかできることなので、暇に任せて頑張りたいと思っています♪
必用なものは…
重要度高
↑
│ウィンドウォッシャー液
│エンブレム
│タッチアップペン(スプレー?)
│
│ホイールナット
↓ホイールエンブレム
重要度低
といったところかな?
コメント