昨年9月に納車されたトヨタ『シエンタ』の6ヶ月点検を受けてきました(登録は8月です)。

作業箇所
走行距離が少ないこともあり、特に問題は見つからなかったのですが、冷却水とウィンドウウォッシャー液の補充、タイヤ空気圧の調整をしていただきました。
ハイブリッドシステムについて
納車された頃は、自宅を出発して住宅街を抜けるまではほぼモーターで走行していたのですが、最近は走り始めと同時にエンジンがかかるように。
寒くなってバッテリの性能が落ちているから?と訊いたら、バッテリに充電する目的だけでなく、エンジンなどを暖めるためにエンジンをかけているのだとか。
いわゆる、暖機運転ですよね。
そこまで考えているのかと、感心してしまいました。
確かに、エンジンがかかっている時間は長いように思いますが、燃費はそれほど落ちていません。
このことを父に話したのですが、「そうじゃないかと思ってた」と、軽く返されてしまいました。
トホホ…
しかも、水温が上がるとモータを多用しはじめるのも確認していたとか…
はじめてのハイブリッド車、まだまだ発見がありそうです。
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