3/15、日本国内で電気自動車を展開している中国の自動車メーカーBYDが、新型電動クロスオーバーSUV『SEALION 7』の予約受付を開始しました。
BYDとは
BYDは、携帯電話向けバッテリのメーカーとして1995年に創業された中国の企業です。
自動車事業には2003年に参入。2008年には世界初の量産プラグインハイブリッド車『F3DM』を発売しました。
日本国内の乗用車市場には、2023年1月に参入。
これまでに、コンパクトカー『DOLPHIN』、SUV『ATTO 3』、セダン『SEAL』を販売してきました。
SEALION 7の概要
今回新たに発売される『SEALION 7』は、後輪駆動とAWDモデルが用意されています。
寸法
- ボディサイズ:全長×全幅×全高=4830✕1925✕1620mm
- ホイールベース:2930mm
パワートレイン
- フロントモータ(AWDモデルのみ):最高出力217PS、最大トルク310N・m
- リヤモータ:最高出力312PS、最大トルク380N・m
1充電走行距離
- RWDモデル:590km
- AWDモデル:540km
0-100km/h加速
- 0-100km/h加速(RWDモデル):6.7秒
- 0-100km/h加速(AWDモデル):4.5秒
発売日
4/15に発売が予定されています。
購入特典
2025年6月30日までに購入、登録した場合、ETC車載器、ドライブレコーダーと、カラオケマイクまたはV2Lアダプター(家電製品のための給電口)が付与されます。
ひとこと
国内で電気自動車を展開する中国のBYDのクロスオーバーSUV『SEALION 7』の発売が秒読みになってきました。
同じく日本国内で電気自動車を展開している韓国のヒョンデは、2024年の日本国内での販売台数は618台。
対するBYDは1291台でした。
今回投入する『SEALION 7』は、従来から販売されていたSUV『ATTO 3』よりも全長が375mm、全幅が50mm、全高が5mm拡大。
日本市場におけるフラグシップセダン『SEAL』とならんで、フラグシップSUVとして日本市場でのブランドイメージを引っぱっていくものと思われます。
価格はまだ発表されていないものの、『SEAL』が528.0万円~ですので、600万円を切るあたりからの展開でしょうか。
日本市場でライバルになりそうなクルマとしては、まずヒョンデの『IONIQ 5 N』ですが、こちらは価格が858.0万円~。
また、テスラの『モデルY』が挙げられると思いますが、こちらは価格が595.0万円~。
価格帯を考えると、テスラの『モデルY』が1番のライバルとなるでしょうか。
もともとバッテリーメーカーであったため、低価格で電動車を提供できるBYDの強みがどこまで活かされるでしょうか?
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