今年も開催されている、オートバックスアプリの、SUPER GT優勝予想キャンペーン。
今回も参加してみましたよ。
今シーズンは、
- 優勝車輌を的中させた人の中から10名に「オートバックス限定Vポイント3000pt」
- 予想的中したかどうかに関わらず、応募した人の中から2000名に「オートバックス限定Vポイント500pt」
が当たります。
開幕戦はGT500クラスの優勝予想を的中させたのですが、第2戦は両クラスとも外れ。
今回は当てておきたいところですね。
レースプレビュー
第3戦は、実に12年ぶりとなるマレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットでのレース。
海外開催もコロナ禍で途切れていたため、2019年以来6年ぶりとなります。
12年前となると、どのチームもクルマが変わっている?と思ったのですが、GT300クラスでは、GT3勢のGT-R、AMG GT3、ウラカン、RC Fあたりが継続して参戦しているようです。
もっとも、当時のクルマとは別物といっても良いくらい進化しているのでしょうが…
今回のレースは金曜日に予選、土曜日に決勝という、変則的なスケジュール。
間違えずに投票できましたか?
6月末のマレーシアは暑かったようですが、予想の範囲内でしょう。
むしろ、今の時期の日本の方が気温を予想するのが難しかったかも。
予選結果を受けての優勝予想
GT500クラス
公式練習の1回目は、
1位 #100 STANLEY CIVIC TYPE R-GT
2位 #37 Deloitte TOM’S GR Supra
3位 #64 Modulo CIVIC TYPE R-GT
公式練習の2回目は、
1位 #39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra
2位 #24 リアライズコーポレーション ADVAN Z
3位 #1 au TOM’S GR Supra
Q1は、
1位 #19 WedsSport ADVAN GR Supra
2位 #17 Astemo CIVIC TYPE R-GT
3位 #64 Modulo CIVIC TYPE R-GT
Q2は、
PP #19 WedsSport ADVAN GR Supra
2位 #8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #8
3位 #64 Modulo CIVIC TYPE R-GT
という順位でした。
正直、この結果を見ても、これといったマシンが思い浮かばないんですよね…
ヨコハマタイヤを履く19号車の好調っぷりが気になりますが、タイヤのライフが気になるところ。
同じヨコハマタイヤを履く24号車が13位に沈んでいるのも気になりますよね。
ダンロップタイヤを履く64号車も好調な様子なのですが、こちらもロングランでのタイヤのパフォーマンスが未知数…
どのクルマもデータが少ないということを鑑みると、チーム力が問われるレースになるでしょうか。
特に、2台走らせているTOM’SとNISMOの存在が気になります。
サクセスウェイト(SW)20kgの37号車が予選4位、SW4kgの3号車が予選5位につけていますが、6台走らせているGR Supraの方が優位でしょうか…
ってことで、GT500クラスは37号車でいってみたいと思います!
GT300クラス
公式練習の1回目は、
1位 #611 EBM GIGA 911 GT3
2位 #0 VENTENY Lamborghini GT3
3位 #87 METALIVE S Lamborghini GT3
公式練習の2回目は、
1位 #18 UPGARAGE AMG GT3
2位 #611 EBM GIGA 911 GT3
3位 #45 PONOS FERRARI 296
Q1のA組は、
1位 #611 EBM GIGA 911 GT3
2位 #45 PONOS FERRARI 296
3位 #52 Green Brave GR Supra GT
Q1のB組は、
1位 #87 METALIVE S Lamborghini GT3
2位 #18 UPGARAGE AMG GT3
3位 #31 apr LC500h GT
Q2は、
PP #18 UPGARAGE AMG GT3
2位 #52 Green Brave GR Supra GT
3位 #0 VENTENY Lamborghini GT3
という順位でした。
18号車、52号車のSWは0kg。
しかし、そのあとに続く0号車、87号車も14kg、18kgと、重くありません。
今年はBoPの影響もあり、苦戦してきた0号車、87号車のランボルギーニですが、今回は公式練習の1回目から好調。
GT500クラスと同じ理由付けをすると、2台走らせているJLOCは、データを多く集められる??
このマシン、特にEvo2の速さは折り紙付きだと思うので、昨年のチャンピオンマシン、0号車にしてみましょうか。
もちろん、PPの18号車や2番手の52号車、5番手の61号車なども気にはなるのですが、0号車でダメなら諦めがつくと思います。
決勝
そして、昨日の決勝。
予選と同じくドライコンディションでのレースとなりましたが、前夜の雨で路面のタイヤラバーが洗い流されてしまったようですね。
FCYもSCも入ることがない、大きなアクシデントの無いレースになりましたね。
レース結果ですが、
GT500クラス:#37 Deloitte TOM’S GR Supra
GT300クラス:#18 UPGARAGE AMG GT3
の優勝となりました。
レースの半ば過ぎまでは、今回も外れかぁと思いながら視ていたのですが、TOM’Sの燃費作戦で戦況が一転。
手に汗握る展開になりました。
レース全体を見ても、最後までバトルの続く見応えのあるレースでした。
抜けそうで抜けない面白いコースレイアウト。
さすがヘルマン・ティルケだなぁと。
ってことで、GT500クラスが当たり!
勝ち越すことができました。
次戦も当てにいきたいと思います♪
コメント