9/4、ホンダがスペシャリティスポーツハイブリッド『プレリュード』を発表し、9/5に発売しました。
プレリュードの初代は1978年に登場、2001年まで発売された5代目を最後に、『インテグラ』と統合というかたちで生産終了となっていました。

新型プレリュードの概要
寸法
- ボディサイズ:全長×全幅×全高=4520✕1880✕1355mm
- ホイールベース:1460mm
パワートレイン
- 駆動:FWD
- エンジン気筒配列・数:直列4気筒
- エンジン排気量:2.0L
- エンジン吸気:自然吸気
- エンジン最高出力:145PS
- エンジン最大トルク:175N・m
- モータ最高出力:184PS
- モータ最大トルク:315N・m
価格
617.9万円

ひとこと
『プレリュード』が復活しました。
学生時代、先輩が4代目のプレリュードに乗っていたので、個人的に思い出深いクルマです。
ただ、後部座席が狭かった記憶が。その点は、今回も変更なさそうですね。

シャシーは『シビック Type R』のものをベースに専用チューニング。
パワートレインは『シビック e:HEV』と同じ構成になっているようです。
価格も、それなりで…
ちなみに、『シビック Type R』は499.7万円~ですので、プラス120万円といったところでしょうか。

個人的には、来年からの投入が予想されているSUPER GT GT500クラスへの投入。
『シビック Type R』は、速いと言っても純スポーツカーではないですからね。
レーシングカーのベースとしては、『プレリュード』の方が向いていることは一目瞭然です。
こんなクルマをのんびり高速道路で転がせられるような老後を送りたいな(笑)

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