10/29、ダイハツが『JAPAN MOBILITY SHOW 2025(ジャパンモビリティショー2025)』で、コンセプトカー『K-OPEN(コペン)』を公開しました。
2026年8月末での生産終了が発表された『コペン』ですが、早くも新たなコンセプトカーが登場しました。
しかも、今度の『K-OPEN(コペン)』はFR(フロントエンジン・リヤドライブ)。
さらに、先行スタディとして公開された『K-OPENランニングプロト』では、スラントエンジンを搭載することで低重心化を図るなど、市販化に向けて開発が進められていることが想像できます。
で、ふと思ったのですが、『コペン』のような軽オープンスポーツで、フロントエンジン、リヤモータのシリーズハイブリッドというのはどうでしょう?
メリットとしては、バッテリを低い位置に置くことで低重心化を図れることと、プロペラシャフトが不要になるため、フロアトンネルを小さくできる。
デメリットとしては、モータとバッテリが増えることでますますラゲッジスペースが小さくなることと重量増かな。エンジンはコンパクトにできるかもしれませんが…
こうやって見るとデメリットの方が多そうですが、モータの特徴である低速域からの加速とか、面白いと思うんですけどねー

 
  
  
  
  

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