【SUPER GT】第8戦(最終戦)もてぎの優勝予想と答え合わせ

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今年も開催されている、オートバックスアプリの、SUPER GT優勝予想キャンペーン。
今回も参加してみましたよ。

今シーズンは、

  • 優勝車輌を的中させた人の中から10名に「オートバックス限定Vポイント3000pt」
  • 予想的中したかどうかに関わらず、応募した人の中から2000名に「オートバックス限定Vポイント500pt」

が当たります。

今シーズンはこれまで5勝2敗と、すでに勝ち越しを決めていますが、今回も当てにいきたいと思います。

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レースプレビュー

第8戦(最終戦)の舞台はモビリティリゾートもてぎ。
個人的には、SUPER GTの観戦には行ったことがないですが、自転車のイベントで2回くらい走ったことがあります。

第2戦~第7戦は、シリーズポイントに応じたサクセスウェイト(SW)を搭載していましたが、この最終戦はSWなしのガチンコバトルになります。

天候は予選日、決勝日ともに晴れの予報。
気温も平年並みなのかな?
予想しやすい気象条件に思えますが、どうなんでしょう。

予選結果を受けての優勝予想

GT500クラス

公式練習は、
 1位 #14 ENEOS X PRIME GR Supra
 2位 #64 Modulo CIVIC TYPE R-GT
 3位 #12 TRS IMPUL with SDG Z
 4位 #1 au TOM’S GR Supra

Q1は、
 1位 #1 au TOM’S GR Supra
 2位 #24 リアライズコーポレーション ADVAN Z
 3位 #38 KeePer CERUMO GR Supra
 4位 #23 MOTUL AUTECH Z

Q2は、
 PP #38 KeePer CERUMO GR Supra
 2位 #1 au TOM’S GR Supra
 3位 #23 MOTUL AUTECH Z
 4位 #12 TRS IMPUL with SDG Z
という順位でした。

順当に考えると、1列目の2台かな?と…

今シーズンのノーハンデ戦の結果を見てみると、第1戦の岡山が1号車優勝、38号車がリタイヤ。第4戦の富士スプリントレースでは、レース1で1号車優勝、38号車2位、レース2で1号車2位、38号車3位と、どちらも早い。

過去の実績も考えると1号車かな?とも思うのですが、2位でもシリーズチャンピオン獲得という状況を1号車がどう考えるか…
無理に抜きに行く必要はありませんが、勝ちたいというのがドライバーの本能だと思うんですよね。

悩むのをやめて100号車にという方法もあるのですが、予選7位からだと難しいかな?
GT300クラスの方も自信を持てないので、当てに行きたいところ…

悩みましたが、1号車でいきたいと思います。

GT300クラス

公式練習は、
 1位 #61 SUBARU BRZ R&D SPORT
 2位 #0 VENTENY Lamborghini GT3
 3位 #4 グッドスマイル 初音ミク AMG
 4位 #56 リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-R

Q1のA組は、
 1位 #61 SUBARU BRZ R&D SPORT
 2位 #666 seven × seven PORSCHE GT3R
 3位 #4 グッドスマイル 初音ミク AMG
 4位 #87 METALIVE S Lamborghini GT3

Q1のB組は、
 1位 #11 GAINER TANAX Z
 2位 #0 VENTENY Lamborghini GT3
 3位 #96 K-tunes RC F GT3
 4位 #7 CARGUY Ferrari 296 GT3

Q2は、
 PP #61 SUBARU BRZ R&D SPORT
 2位 #5 マッハ車検 エアバスター MC86 マッハ号
 3位 #52 Green Brave GR Supra GT
 4位 #56 リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-R
という順位でした。

こちらは全セッションを通じて61号車がぶっちぎり。
ただ、ここ2年ほど、決勝でトラブルに見舞われることが多いのが気になるところなんですよね…

でも、EJ20エンジンでの最終戦ということで勝ってほしいな。
そんな願いも込めて、61号車でいきます!

決勝

そして、今日の決勝。

レース結果ですが、
 GT500クラス:#1 au TOM’S GR Supra
 GT300クラス:#5 マッハ車検 エアバスター MC86 マッハ号
の優勝となりました。

1号車は1周目でトップに立ってからは横綱相撲でしたね。
100号車のタイヤ無交換には驚愕。もしや…と思ったのですが、やはりつらかったみたいです。
でも、ナイスチャレンジでした。

61号車は、ソフトタイヤとの相性が良かったのかな?
早めにピットに入って以降はタイヤの種類が変わったのか、ペースが上がりませんでした。
それでも、2位はさすがです。

シリーズチャンピオンは、GT500クラスが1号車(SUPER GT史上初の3連覇!)。GT300クラスが65号車でした。
どちらもおめでとうございます。

1号車坪井選手については、ぜひ世界に舞台を移して活躍して欲しいなという思いが。
また、GT500クラスに長らく参戦してきた松田次生選手、伊沢拓也選手、石浦宏明選手がGT500クラスからの引退を表明していますので、各陣営、代わりに誰が上がってくるのかも楽しみ。
今から来シーズンが楽しみで仕方ありません。

GT500クラスの予想が当たったので、これで今シーズン6勝2敗。
大きく勝ち越すことができました♪

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