1/27、三樹書房より、松本秀夫『トヨタ モータースポーツ前史』が発売されました。
トヨペット・レーサーのベースとなった車両は、1949年にデビューしたトヨペットSD型乗用車だった。
主にタクシーなどで活躍した5人乗り小型乗用車である。
エンジンやドライバーズシートを後方に移すことにより、前後の重量配分は50:50を実現。
当時の史料によると、最高速度は150~160km/hを達成したといわれている。
概要
【トヨペット・レーサー誕生75周年】終戦によって世界との自動車技術の格差が拡大するなか、トヨタはモータースポーツで技術を向上するべく、豊田喜一郎も構想に関わって、1951年にオートレース用車両「トヨペット・レーサー」を開発。また国内メーカーで初めて国際格式の海外ラリーである豪州一周ラリーに参戦したのもトヨタであった。
本書は、トヨタのモータースポーツ部、トヨタ博物館に在籍し、長きにわたり歴史編纂に携わった著者が、当時の貴重な資料の発掘や、写真の収集など、膨大な作業をへて執筆。このたび、トヨペット・レーサー誕生から75年を迎えたことを記念した装丁に一新して刊行。
ひとこと
トヨペット・レーサーの誕生75周年を記念した新装版です。
トヨタの創業者・豊田喜一郎が、技術向上を目指してレースに参戦した経緯などが記されています。

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