EPSONのWebサイトで、SUPER GT GT500クラスに参戦するホンダ『CIVIC TYPE R-GT』2024年モデルのペーパークラフトが公開されました。
このペーパークラフトは、2018年までEPSONがナカジマレーシングの64号車のメインスポンサーであったことから、毎年公開されています。
基本的にはホンダのGT500クラスのマシンですが、過去にはGT300クラスに参戦した『CR-Z GT』や、Formula Nipponのマシン、三菱『ランサーエヴォリューションIX』、チームのトランポなどもペーパークラフトになっています。
2019年からEPSONがメインスポンサーから降りたため、どうなるのかな?と思っていたのですが、現在まで続けてくれています。
特に2024年シーズンは、それまでの『NSX-GT』から『CIVIC TYPE R-GT』に変更になったため、ペーパークラフトも2023年までで終わりかな?と思っていたのですが、うれしいことに、新しいマシンにも対応してくれました。
しかも、これまでの初級版ではなく上級版!!
展開図が2ページから3ページに増えました。
EPSONとしては、インクや用紙の販売が少し増えるだけだと思いますし、私のようにCanonのプリンタを使っている人がいることを考えると、どれだけの効果があるのかわかりませんが、継続してくれることをうれしく思います。
私はというと、一時期量産していたのですが、最近はぱったりと手が止まってしまっています…
高橋国光さんのヘルメットデザインが施された、2022年の『STANLEY NSX-GT』を作りかけているのですが、何年止まったままなんだろう。
デザインとしては、2023年の『STANLEY NSX-GT』とか、2022年の『Red Bull MOTUL MUGEN』が好きだなぁと思いますし、2024年から参戦している『CIVIC TYPE R-GT』も作ってみたいなと思うのですが…

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