12/17、トヨタが新型SUV『RAV 4』を発売しました。
今回フルモデルチェンジを受けた『RAV 4』は、ハイブリッドとプラグインハイブリッドの2種類のパワートレインで展開されることが発表されていますが、今回発売されたのはハイブリッドモデルです。
また、新型『RAV 4』は、ハイブリッドとプラグインハイブリッドで展開される「CORE」、ハイブリッドの「ADVENTURE」、プラグインハイブリッドの「GR SPORT」の3つのスタイルが与えられる予定になっていますが、今回発売されたのは、「CORE」の「Z」グレードと「Adventure」グレードの2種類です。

新型RAV 4の概要
寸法・重量
Z
- ボディサイズ:全長×全幅×全高=4600×1855×1680mm
- ホイールベース:2690mm
- 乾燥重量:1720kg

Adventure
- ボディサイズ:全長×全幅×全高=4620×1880×1680mm
- ホイールベース:2690mm
- 乾燥重量:1710kg

パワートレイン
- エンジン気筒配列・数:直列4気筒
- エンジン排気量:2.5L
- エンジン吸気:自然吸気
- エンジン最高出力:186PS
- エンジン最大トルク:221N・m
- モータ最高出力:136PS(フロント)、54PS(リア)
- モータ最大トルク:208N・m(フロント)、121N・m(リア)
- 駆動:4WD
価格
- 490.0万円(Z)
- 450.0万円(Adventure)
ひとこと
『RAV 4』が6代目にモデルチェンジされました。
デビュー時は5ナンバーサイズのSUVでしたが、主戦場を欧米に移したことでボディサイズが拡大。日本では少し大きなサイズでしたが、周りの車も大型化してきたので、このクラスのSUVとしては一般的なサイズになったでしょうか。
ハイブリッドモデルの月販基準台数は3000台と設定されていますが、それくらい売れるのか注目してみたいです。


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