スポーツカー

生産終了

【生産終了】スズキ現行型『スイフトスポーツ』

スズキがコンパクトスポーツカー『スイフトスポーツ』の現行型(ZC33S型、2017年発売)の標準車の生産を、2025年2月に終了し、在庫がなくなり次第販売を終了すると発表しました。同時に、特別仕様車『ZC33S Final Edition』の販売も決定。2025年3月から11月までの期間限定生産で、2025年3月19日から発売されます。
新車

【新車】アストンマーチン『ヴァルハラ』を発表

アストンマーチンが新型スーパーカー『ヴァルハラ』を発表しました。同社の市販車として初めてエンジンをミドシップに搭載。また、PHEVやEV走行など、初めてづくしのクルマとなっています。4.0L V型8気筒ツインターボエンジンと3台のモーターを搭載し、システム総合最高出力は1079PS、最大トルクは1100N・mです。
カー・オブ・ザ・イヤー

【COTY】アルファ ロメオ『33ストラダーレ』がスーパーカー・オブ・ザ・イヤーを受章

先日、「ミラノ・オートクラシカ2024」で最高賞を受賞したアルファ ロメオのスポーツカー『33ストラダーレ』ですが、今度は「オートモービルアワード2024」で、スーパーカー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。
新車

【新車】マセラティ『GT2ストラダーレ』を発表

マセラティの新型スーパーカー『GT2ストラダーレ』が日本に上陸しました。『GT2ストラダーレ』は、同社のスーパーカー『MC20』をベースにしたGT2クラスのレーシングカーを公道用に仕立て直したものです。エンジンをミドシップに積んだ2シーターのマシンで、カーボンファイバーモノコックを採用。最高速度は324km/h、0-100km/h加速は2.8秒となっています。
モーターショー

【モーターショー】アルファ ロメオ『33ストラダーレ』がミラノ・オートクラシカで最高章を受章

11/15~17にイタリア・ミラノで開催された「ミラノ・オートクラシカ2024」で、アルファ ロメオのスポーツカー『33ストラダーレ』が最高賞を受賞しました。今回最高賞を受賞した『33ストラダーレ』は、1967年に発売された初代『33ストラダーレ』をオマージュして開発されたもので、2023年8月30日に発表されました。生産台数はわずか33台。ガソリンエンジンモデルとBEVモデルが用意されています。
新刊

【新刊】『フェアレディZストーリー―米国市場を切り拓いたスポーツカー』

12/2、三樹書房より、片山豊、松尾良彦『フェアレディZストーリー―米国市場を切り拓いたスポーツカー』が発売されました。初代『フェアレディZ』が誕生したのは、1969年のこと。当時の米国日産の社長で、著者の1人である片山豊氏が、アメリカのニーズに適合した新しいスポーツカーの開発を強く要望したことから、『フェアレディZ』の開発がはじまりました。その初代『フェアレディZ』のデザインを担当したのが、もう1人の著者である松尾良彦氏が率いた日産自動車第1造形課・第4デザインスタジオでした。
生産終了

【生産終了】トヨタ『スープラ』

トヨタが『スープラ』の一部改良ならびに、特別仕様車「A90 Final Edition」を発表しました。特別仕様車の名が示すとおり、この特別仕様車が現行『スープラ』の最終モデルになる見込みです。現行『スープラ』が発売されたのは2019年。BMWとの共同開発で、エンジンを含むプラットフォームはBMW『Z4』と共用されています。
生産終了

【生産終了】アウディ『TT』

11/13、アウディがスポーツカー『TT』の最後の1台の生産を終了しました。『TT』は、1995年のフランクフルト・モーターショーで発表されたコンセプトカー『TT デザイン・スタディ・モデル』をほぼそのままの形で市販化した車で、26年の間に約66万2000台が生産されました。
新刊

【新刊】『MASERATI 110th マセラティ110周年を祝う』

1914年、イタリア・ボローニャで産声を上げたマセラティ。開業当初は市販車のレーシングチューニングを主業とし、現在はラグジュアリースポーツカーを製造、販売しています。本書は、そのマセラティ110周年を記念して110年の過去、現在、未来をまとめた1冊となっています。