日産

その他

【その他】ホンダと日産の経営統合話が持ち上がりました

ホンダと日産が経営統合に向けて協議を進めていることが明らかになりました。今年3月に、EVの開発などでの協業を検討すると発表しましたが、それをさらに進めた内容となります。この経営統合が現実になり、日産とパートナーシップを組む三菱も参加した場合、トヨタグループ、フォルクスワーゲングループに次ぐ世界で3番目の自動車グループになるそうです。
新刊

【新刊】『フェアレディZストーリー―米国市場を切り拓いたスポーツカー』

12/2、三樹書房より、片山豊、松尾良彦『フェアレディZストーリー―米国市場を切り拓いたスポーツカー』が発売されました。初代『フェアレディZ』が誕生したのは、1969年のこと。当時の米国日産の社長で、著者の1人である片山豊氏が、アメリカのニーズに適合した新しいスポーツカーの開発を強く要望したことから、『フェアレディZ』の開発がはじまりました。その初代『フェアレディZ』のデザインを担当したのが、もう1人の著者である松尾良彦氏が率いた日産自動車第1造形課・第4デザインスタジオでした。
新刊

【新刊】『レーシングオン No.534 名車再検証・再評価 レーシング R33GT-R』

第2世代の『スカイラインGT-R』としてデビューしたR32型の登場から6年後、満を持してR33型『スカイラインGT-R』が発売されました。このR33型『スカイラインGT-R』のレース仕様車は、R32型同様、全日本GT選手権に参戦すると共に、ル・マン24時間レースにも参戦しました。
新刊

【新刊】『R32スカイラインGT-R レース仕様車の技術開発』

「ケンメリ」の愛称を持つ4代目『スカイライン』をベースに開発された「2000GT-R」の製造終了から16年、1989年に、8代目スカイライン(R32)をベースにした『スカイラインGT-R』が発売されました。この本では、そのニスモ仕様をベースに開発されたレース仕様車の開発の様子や、レース活動について振り返っています。
その他

【その他】nismoのマグカップ

先日、洗い物をしているときに、シンクのふちに置いていた長男のマグカップをシンクの中に落としてしまい、シンクの中に置いてあった次男のマグカップを直撃。次男のマグカップは何ともなかったのですが、長男のマグカップの持ち手部分が破損してしまいました...
SUPER GT

【新刊】『1994-2024 JGTC&SUPER GT 30年史』

9/24、交通タイムス社より、『1994-2024 JGTC&SUPER GT 30年史』が発売されました。概要JGTC/SUPER GT 30年史世界一速い緻密なハコ車のレースカテゴリーとして、1994年に立ち上がった全日本GT選手権。2...
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【新刊】『日産シルビア/ガゼール&180Xがいた時代』

8/30、マガジンボックス社より、『日産シルビア/ガゼール&180Xがいた時代』が発売されました。概要スカイラインの影に隠れがちなシルビアが脚光を浴びたのは1988に登場した第5世代のS13になってからだった。今風に言えば「ジェンダーレス」...
新刊

【新刊】[新装版]桂木洋二『プリンス自動車の光芒 1945~1969』

5/28、グランプリ出版より、桂木洋二『プリンス自動車の光芒 1945~1969』が発売されました。概要立川飛行機と中島飛行機の航空技術者が中心となって設立されたプリンス自動車は、独自の技術力を生かして数々の先駆的な自動車を開発し、レースの...