3/18、ラリードライバーの篠塚建次郎さんが、膵臓がんのためお亡くなりになりました。
篠塚さんは、三菱自動車の社員ドライバーとして、1983年からダカール・ラリーに参戦。
1997年にはパジェロを駆って、日本人初となるダカール・ラリー総合優勝を果たしました。
また、世界ラリー選手権(WRC)では、1991年のコートジボワールラリーで優勝。
WRCでの日本人の優勝者は篠塚さん以外出ていません。
私にとっては、ダカール・ラリーに興味を持ったときに、第一線で活躍されていたドライバーでした。
心からご冥福をお祈りいたします。
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