【新刊】『Honda F1 PERFECT BOOK』

新刊 F1

F1初参戦から60周年という節目を迎えたホンダ。
シャシー、エンジンを含め、すべて自社製造したマシンで、1964年8月のドイツGPにF1初参戦。翌1965年の最終戦メキシコGPで念願の初優勝。
その後、撤退と再挑戦、パワートレインの供給、フルワークス体制での参戦などを行いながら歩んできた60年を振り返り、さらには2026年から予定されているアストンマーティンとのパートナーシップについても言及されています。

12/3、宝島社より、『Honda F1 PERFECT BOOK』が発売されました。

概要

F1参戦60周年&2026年シーズン復帰記念号
ホンダF1の激闘史をビジュアルで振り返り&豪華インタビュー
特別付録 F1参戦60周年記念ロゴ入りランヤード・パスケース付き


2024年、ホンダはF1参戦60周年という節目の年を迎えました。そして、2026年からはアストンマーティンとタッグを組み、パワーユニットの開発・供給を手掛け、F1に本格参戦します。
 日本におけるF1の歴史は、ホンダ・レーシングの歴史そのもの。創業者・本田宗一郎氏のDNAは脈々と受け継がれ、日本のみならず世界中のレースファンを魅了してきました。
 ここで、あらためてホンダF1の歴史を振り返るとともに、2026年シーズンの展望を関係者に徹底取材。  さらに特別付録として、ホンダのF1参戦60周年記念ロゴをデザインした、オリジナルデザインのランヤード・パスケース付き。F1観戦のおともにぴったりのアイテムです。
 ホンダF1の応援やF1観戦がもっと楽しくなる公式ファンブックをお届けします。

■本誌独占取材
・現役日本人F1ドライバー 角田裕毅
・ホンダ・レーシング代表取締役社長 渡辺康治
・同エクゼクティブ・チーフエンジニア F1プロジェクトLPL 角田哲史
・レーシングドライバー 佐藤琢磨
・アストンマーティン エイドリアン・アトキンソン
・F1解説者 森脇基恭
・F1ジャーナリスト 川井一仁
・F1解説者 浜島裕英
・特別寄稿 F1大好き俳優 田辺誠一

■コンテンツ
・ホンダF1激闘の60年を振り返る
・4期にわたる活動を支えた戦士たち ドライバー列伝
・アイルトン・セナとホンダ 無限の可能性を高めあった朋友
・伝説の16戦15勝を生んだ5つのキーポイント
・ドキュメント 本田宗一郎とホンダF1第1期 F1初挑戦の「夢」と「意地」
・2026年のF1、何が変わる? 激動の時代到来の予兆
・威信をかけた新時代の覇権争い パワーユニット開発競争の現在地 ほか

ひとこと

私のクルマ好き、レース好きは、ホンダがあってのものと言っても過言ではありません。
初めてF1を(TVで)見たのは1992年の日本GP。その時はよくわからなかったものの、途中リタイアしたアイルトン・セナが観客に手を振っていた姿が目に焼き付いています。

ホンダは、F1でエンジンサプライヤーとしてコンストラクタータイトルを6回、ドライバーズタイトルを6回獲得。フルワークス体制で3勝を挙げていますが、未だにF1での日本人の勝利は無し。
いつか、ホンダに乗った日本人が表彰台の中央に…と願っています。

↓『マクラーレン・ホンダMP4/4(1991年)』:新名神高速道路・鈴鹿PAにて

マクラーレン・ホンダMP4/6

コメント

タイトルとURLをコピーしました