12/11、SUPER GT GT500クラスに参戦するTEAM KUNIMITSUが、2025年シーズンの参戦体制を発表しました。
最終戦が終わって1週間も経たないのにもう?とも思いましたが、今シーズンは台風10号の影響で順延となった第5戦鈴鹿が12月にリスケされたため、そう感じるだけなんでしょうね。
TEAM KUNIMITSUの2025年シーズン参戦体制
- 参戦車両:HONDA CIVIC TYPE R-GT
- マシン名:STANLEY CIVIC TYPE R-GT
- カーナンバー:100
- タイヤ:ブリヂストン
- 監督:小島 一浩
- ドライバー:山本 尚貴、牧野 任祐
- チーフエンジニア:星 学文
と、2024年シーズンと同じ体制で2025年シーズンに挑むことになります。
今シーズンはシリーズ2位という結果ですので、来シーズンそれ以上を狙うとなると、シリーズチャンピオンしかない!
ぜひ頑張って欲しいところです。
その他のホンダ系チームの参戦体制
TEAM KUNIMITSU以外のGT500クラスに参戦するホンダ系チームの参戦体制も発表されました。
今シーズン、17号車Astemo REAL RACINGをドライブしていた太田格之進選手は、かねてから抱いていた海外のレースに挑戦したいという希望が叶い、2025年シーズンは北米のIMSAでアキュラをドライブすることに。
その太田格之進選手に代わり、17号車には今シーズンGT300クラスで18号車UPGARAGE NSX GT3をドライブした小出峻選手が昇格することになりました。
その他のチームのドライバーは変更なし。
ただし、2台体制で参戦するARTAは、チーム内でのドライバーの組み合わせを発表していないため、ドライブするマシンが変更になる可能性があります。
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