5/1、ステランティスが6ブランド14モデルの価格改定を発表しました。
それも、値上げではなく値下げです!
新しい価格は、同日から適用されるとのことですが、これだけ大きな値下げだと、直前に契約した人がちょっと…
価格が改定されるモデル
今回価格が改定されるのは、以下のとおりです。
※価格は改定後、カッコ内は価格調整額
ジープ
- コマンダー リミテッド:599.0万円(-10.0万円)
- アベンジャー アルティテュード:550.0万円(-30.0万円)


フィアット
- 600eラプリマ:555.0万円(-30.0万円)
- ドブロ:394.0万円(-20.0万円)
- ドブロ マキシ:416.0万円(-20.0万円)


シトロエン
- ベルランゴMAX BlueHDi:419.0万円(-20.0万円)
- ベルランゴ ロングMAX BlueHDi:437.0万円(-20.0万円)

プジョー
- 2008 GT:401.2万円(-30.0万円)
- 2008 GT BlueHDi:427.3万円(-30.0万円)
- 408 GT:489.0万円(-20.0万円)
- 408 GTハイブリッド:621.6万円(-20.0万円)


アルファ ロメオ
- トナーレ ハイブリッド:595.0万円(-25.0万円)
- トナーレ プラグインハイブリッドQ4:712.0万円(-50.0万円)

DS
- DS 3オペラBlueHDi:490.0万円(-26.6万円)

ひとこと
私が今、自由に車を選んで良いと言われたら選ぶであろう、アルファ ロメオ『トナーレ』のPHEVモデルが、今回の価格改定でもっとも値下げ幅の大きい-50万円!
これは、私に買えと言っているのでしょうか。
今回は既存モデルの価格改定の発表でしたが、今後導入されるモデルも、市場ニーズを反映させた価格になるとのことです。
つまりは、競争力のある価格になるということ。
消費者としては嬉しい限りです。
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