2025年度の車名別自動車販売台数が発表されましたので、ベスト10を紹介したいと思います。
本当なら、カウントダウンすべきところなのですが、上位に入っているクルマはご存知&想像がつきますよね。
ってことで、どのクルマがベスト10に入っているかを楽しんでもらうために、1位から発表していきたいと思います。
1位:ホンダ『N-BOX』
販売台数は198,893台、前年比94.4%でした。
『N-BOX』、『N-BOX CUSTOM』、『N-BOX JOY』と、福祉車両の『N-BOX スロープ』、『N-BOX CUSTOM スロープ』の合算でしょうか。
登録車を含めた乗用車の新車販売台数で首位を獲得したのは5年連続だそうです。
その間、2017年に初代から2代目に、2023年に2代目から3代目にフルモデルチェンジしていますが、人気を保ち続けているのはすごいと思います。
エクステリアデザインも初代から大きく変わっていません。
誰が見ても『N-BOX』とわかるデザインを踏襲しているわけですが、2011年の発売から15年間大きくデザインを変更していないにもかかわらず、古臭さを感じさせないのはすごいですよね。
2位:スズキ『スペーシア』
販売台数は163,054台、前年比96.8%でした。
『スペーシア』と『スペーシア カスタム』、『スペーシア ギア』の合算でしょうか。
1位の『N-BOX』同様、軽スーパーハイトワゴン。人気のボディタイプですね。
2024年度の販売数は3位でしたが、順位を1つ上げました。
3位:トヨタ『ヤリス』
販売台数は154,627台、前年比89.9%でした。
『ヤリス』と『GRヤリス』、『ヤリス クロス』、『ヤリス クロス GR SPORT』の合算でしょうか。
なお、『ヤリス』には、福祉車両として、助手席ターンチルトシートのメーカーオプションが用意されています。
2024年度は2位でしたが、順位を1つ下げて3位になりました。
4位:ダイハツ『ムーヴ』
販売台数は132,969台、前年比209.4%でした。
『ムーヴ』と『ムーヴ キャンバス』の合算でしょうか。
新車効果ですね。
というか、『ムーヴ』がラインナップから落ちていましたし…
5位:トヨタ『カローラ』
販売台数は125,932台、前年比76.1%でした。
『カローラ スポーツ』と『カローラ(セダン)』、『カローラ アクシオ』、『カローラ ツーリング』、『カローラ フィールダー』、『カローラ クロス』、『GRカローラ』の合算でしょうか。
とにかく『カローラ』と名の付くクルマが多いです。
このうち、先代からのキャリーオーバーだった『カローラ アクシオ』と『カローラ フィールダー』は、昨年10月で生産終了になりましたが、今後販売台数にも影響するでしょうか?
そろそろ、フルモデルチェンジとの噂もありますが…
前年度は4位でしたが、1ランクダウンで5位となりました。
6位:ダイハツ『タント』
販売台数は124,103台、前年比101.4%でした。
『タント』と『タント カスタム』、『タント ファンクロス』の合算でしょうね。
前回のフルモデルチェンジは2019年。
昨年6月に『ムーヴ』がフルモデルチェンジをうけましたので、『タント』のフルモデルチェンジもそろそろといったところでしょうか。
前年の5位から1ランク下げて、6位になりました。
7位:トヨタ『ライズ』
販売台数は105,364台、前年比157.4%でした。
前年比で約1.6倍と躍進しました。
製造関連で何かありましたっけ? ダイハツ製なので、影響があったような、なかったような…
8位:トヨタ『シエンタ』
販売台数は105,364台、前年度比90.5%でした。
ベースモデルのほか、福祉車両として、助手席ターンチルトシートのメーカーオプションと、車いす仕様車(スロープタイプ)、フレンドマチック取付用専用車があります。
2022年8月にフルモデルチェンジされて3代目に。
相変わらずの人気です。
前年の6位から2つ順位を落としました。
9位:トヨタ『ルーミー』
販売台数は95,164台、前年比112.9%でした。
ベースモデルのほか、福祉車両として、助手席リフトアップシート仕様車があります。
『ライズ』同様、大幅に伸びています。
こちらもダイハツ製なので、やっぱり、製造関連で何かあったのかな?
うろ覚えですみません…
10位:ホンダ『フリード』
販売台数は89,294台、前年度比98.3%でした。
ベースモデルのほか、福祉車両として、車いすスロープ仕様車と、助手席リフトアップシート仕様車があります。
2024年6月にフルモデルチェンジを受け、3代目になりました。
フルモデルチェンジ直後はかなりの納車待ちが発生していたようなので、2025年度はもっと販売台数が伸びるのかな?と思っていたのですが、ちょっと意外でした。
ひとこと
2025年度の販売台数ベスト10、いかがだったでしょうか?
今年は順位が大きく変動したクルマが目立ちました。
まず、大きくランクアップしたのが、ダイハツ『ムーヴ』、トヨタ『ライズ』、トヨタ『ルーミー』。
すべてダイハツ絡みですね。
これは、人気が向上したというか、ゴニョゴニョゴニョ…
また、順位を大きく下げたのが日産『ノート』。
前年度7位からランク外へ順位を下げました。
個人的に気になっていたのが、トヨタ『シエンタ』とホンダ『フリード』の販売台数。
『フリード』が2024年6月にフルモデルチェンジされましたので、単純比較ができなかったのですが、2025年度はガチンコの対決。
結果は、『シエンタ』が105,364台で8位、『フリード』が89,294台で10位という結果でした。
ベスト10のうち、トヨタが5台、ホンダとダイハツが2台、スズキが1台という内訳。
1位が『N-BOX』なので目立ちませんが、トヨタの一人勝ちといった印象が拭えません。
また、軽自動車が4台、コンパクトミニバンが3台と、ボディタイプでも偏りが見られます。
3位の『ヤリス』、5位の『カローラ』に、それぞれSUVタイプの車両が含まれていることを考えると、SUVの人気も陰りが見えませんね。
今年度はどんなクルマが売れるのか気になるところですが、大きく変わる要素はあまりないのかな?と思えたり…

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