【SUPER GT】第2戦富士の優勝予想と答え合わせ

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今年も開催されている、オートバックスアプリの、SUPER GT優勝予想キャンペーン。
今回も参加してみましたよ。

今シーズンは、

  • 優勝車輌を的中させた人の中から10名に「オートバックス限定Vポイント3000pt」
  • 予想的中したかどうかに関わらず、応募した人の中から2000名に「オートバックス限定Vポイント500pt」

が当たります。

開幕戦はGT500クラスの優勝予想を的中させたので、この流れに乗って第2戦も当てに行きたいと思います。

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レースプレビュー

毎年、5/3、4に富士スピードウェイで行われている第2戦。
今年は暦の関係で、土・日に開催されることになりました。

第2戦富士は、今年も昨年同様、3時間レースとして開催されることになりました。
昨年の優勝マシン(Niterra MOTUL Z)のラップ数が117ラップだったので、走行距離は533.9kmにのぼりました。

天気は両日ともに晴れ。
3日の最高気温が21度、4日が23度の予報になっています。

予選結果を受けての優勝予想

GT500クラス

公式練習は、
 1位 #19 WedsSport ADVAN GR Supra
 2位 #3 Niterra MOTUL Z
 3位 #38 KeePer CERUMO GR Supra

Q1は、
 1位 #19 WedsSport ADVAN GR Supra
 2位 #16 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #16
 3位 #38 KeePer CERUMO GR Supra

Q2は、
 PP #38 KeePer CERUMO GR Supra
 2位 #19 WedsSport ADVAN GR Supra
 3位 #16 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #16
という順位でした。

上位3つを、サクセスウェイトと積まないクルマが占めました。

ヨコハマタイヤを履く19号車の好調っぷりが気になります。
Q2は2位だったものの、PPと0.083秒差。
決勝も同じような天候が予想されるので、予選で速い車は決勝でも速いことが予想されます。
ただ、ヨコハマタイヤを履くもう1台の24号車が、予選14位というのが若干気になります。
持ち込んだタイヤが違うことも充分に考えられはするのですが…

長時間レースなので、ピット戦略がカギを握るような気もするのですが、上位のチームでどこが抜けているのかがよくわかりません(ARTAはちょっと…というイメージはあるのですが…)。

ここは夢を乗せて、少数派のヨコハマタイヤを履く19号車にしてみましょうか。

GT300クラス

一方のGT300クラスは、少し悩みました。

公式練習は、
 1位 #61 SUBARU BRZ R&D SPORT
 2位 #7 CARGUY FERRARI 296 GT3
 3位 #6 UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI

Q1のAグループは、
 1位 #61 SUBARU BRZ R&D SPORT
 2位 #7 CARGUY FERRARI 296 GT3
 3位 #56 リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-R

Q1のBグループは、
 1位 #777 D’station Vantage GT3
 2位 #5 マッハ車検 エアバスター MC86 マッハ号
 3位 #52 Green Brave GR Supra GT

Q2は、
 PP #777 D’station Vantage GT3
 2位 #61 SUBARU BRZ R&D SPORT
 3位 #7 CARGUY FERRARI 296 GT3
という順位でした。

だいたい同じようなクルマが上位を占めていますね。
目立つのは61号車と777号車(公式練習4位)でしょうか…
でも、7号車も常に上位にいますよね。

耐久レースというと、SUBARUのニュルブルクリンクでの経験が活かされそうなところなのですが、正直、辰巳英治氏が抜けてからはパッとしないようにも思うんですよね。去年はメカトラに悩まされましたし…

SUBARUの優勝も見たいし、Ferrariの優勝も見たい。Vantageもなーってことで、どのクルマに勝ってほしいかという視点では決められません。
チーム力とドライバーを見ると、777号車か61号車でしょうか…

ここはベテランコンビの61号車にしてみようかな。

決勝

そして、本日の決勝。

昨日同様良い天気。
路面温度も上がったようですが、持ち込んだタイヤのチョイスはどうだったんでしょう。
タイヤのトラブルが多かったように思いましたが、そのあたりも影響していたのかどうか気になります。

それにしても、何と言う展開…
レースはチェッカーを受けるまでわからないと言いますが、それにしてもねぇ。
777号車は2度の緊急ピットインがありましたし、61号車も…

また、もう1回FCYなりSCなりが入ることにかけて、上位を狙ったチームもあったようです。
FCYの時間があと10秒長ければ、結果が変わっていたかも。
結局序盤のFCY1回のみとなり、周回数は昨年より1周少ない116周となりました。

レース結果ですが、
GT500クラス:#38 KeePer CERUMO GR Supra
GT300クラス:#6 UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI
の優勝となりました。

GT500クラスは、38号車と19号車で悩みましたが、38号車が正解でしたか…
1人旅でしたね。
2位以下の争いは見応えがありましたね。
それにしても、1号車の速さは…
サクセスウェイトが1番重いとは言っても、まだ40kg。
それでも効いていると思うんですけどねー

GT300クラスは終盤にめまぐるしい展開があって、最終列からスタートした6号車が勝ちを拾う形になりました。
拾ったとは言え、その権利を得るところまで上がってきた走りは鬼気迫るものがありました。

ってことで、予想は外れ。
GT300クラスはもらったと思ったんですけどね…
でも、良いレースを見られたので良かったです。

次戦は久しぶりの海外ラウンド。セパンですね。
使えるデータがほぼ無い状況で、どんなレースになるか楽しみです。

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