6/24、アルファ ロメオが、新型コンパクトSUV『ジュニア』を発売しました。
ハイブリッドの「Ibrida」と電気自動車の「Elettrica」が用意され、特別仕様のローンチ限定モデル「Ibrida Speciale」を200台限定で発売することも発表されました。
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ジュニアの概要
寸法
- ボディサイズ：全長×全幅×全高=4195✕1780✕1585mm
- ホイールベース：2560mm
- 重量：1330kg（Ibrida）、1580kg（Elettrica）
2021年で販売を終了したコンパクトハッチバック『ジュリエッタ』と比較し、155mm短く、20mm幅が狭く、125mm背が高くなっています。
また、ホイールベースは75mm短くなっています。
パワートレイン
Ibrida：
- エンジン気筒配列・数：直列3気筒
- エンジン排気量：1.2L
- エンジン吸気：ターボ
- エンジン最高出力：145PS
- エンジン最大トルク：230N・m
- モータ最高出力：22PS
- モータ最大トルク：51N・m
- トランスミッション：6速DCT
- 駆動：FWD
Elettrica：
- モータ最高出力：156PS
- モータ最大トルク：270N・m
- 駆動：FWD
- 1充電走行距離：494km
価格
Ibrida：420.0万円～
Elettrica：556.0万円
ひとこと
アルファ ロメオ初となる電気自動車がラインナップされた『ジュニア』が国内でも発売されました。
発売された6/24は、アルファロメオの創業日なんだとか。
日本に先だって発売されたヨーロッパではかなり売れていた様子なので、日本に入ってくるのが遅くなるかな？とも思ったのですが、思ったよりも早く入ってきました。
420万円～という価格も戦略的。
全幅が1780mmというサイズ感も嬉しいところです。
欲しくなっちゃうな♪
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