10/4、マツダがモータースポーツにおけるサブブランド『MAZDA SPIRIT RACING』初の市販車となる『マツダ スピリット レーシング・ロードスター』と『マツダ スピリット レーシング・ロードスター12R』を発表しました。
『マツダ スピリット レーシング・ロードスター』は2200台限定、『マツダ スピリット レーシング・ロードスター12R』は200台限定での販売となります。

概要
寸法
- ボディサイズ:全長×全幅×全高=3915✕1735✕1245mm
- ホイールベース:2310mm
パワートレイン
マツダ スピリット レーシング・ロードスター
- エンジン気筒配列・数:直列4気筒
- エンジン排気量:2.0L
- エンジン吸気:自然吸気
- エンジン最高出力:184PS
- エンジン最大トルク:205N・m
- トランスミッション:6速MT

マツダ スピリット レーシング・ロードスター12R
- エンジン気筒配列・数:直列4気筒
- エンジン排気量:2.0L
- エンジン吸気:自然吸気
- エンジン最高出力:200PS
- エンジン最大トルク:215N・m
- トランスミッション:6速MT

価格
- マツダ スピリット レーシング・ロードスター:526.5万円
- マツダ スピリット レーシング・ロードスター12R:761.2万円
ひとこと
スーパー耐久シリーズに関わったエンジニアが開発を担当した車両とのことです。
エンジンは、『ロードスターRF』に搭載されている2.0Lエンジンをさらにチューンナップして搭載。
『ロードスター』の国内仕様ソフトトップモデルに2.0Lエンジンを搭載するのは、今回が初めてとのことです。
なお、200台限定の『マツダ スピリット レーシング・ロードスター12R』の商談予約抽選は、公式アプリ「倶楽部 MAZDA SPIRIT RACING」内で10/5から10/20まで受け付けるとのことです。

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