先週の3連休を利用し、9/1に納車されたシエンタで、名古屋まで片道250kmを往復してきました。

いやぁ、楽ですね。
これまでも、運転がしんどいと感じたことはあまりないのですが、今回は本当に楽だなぁと感じました。
まず、パワーが十分。
これまで、NAのN-BOXだったので、高速道路の上り勾配で加速しようとしたり、走行車線から追い越し車線の速度に乗せようとしたりすると、パワー不足を感じていたのですが、そういったストレスがなくなりました。
さらに、レーダークルーズコントロールに速度調整を任せていると、勾配の変化などによる速度の微調整が不要になります。
高速走行で1番気をつかうところなので、ここをアシストしてくれるのは本当に楽です。
ただ、前方の車に近づくと急減速、前が開けると急加速するので、そこが自分の運転と違っていて気になるポイントかな。
また、レーントレーシングアシストをOnにしておけば、レーンの中央を走るように操舵のアシストが入ります。
ただ、自動運転ではないので、自分でもハンドル操作をしていないと警告が出るのですが、直線区間でも警告が出るので、ハンドルを軽く左右に振ってやる必要があって、その点はどうなのかなぁと。
あと、クルーズコントロールをOnにしておかないと使用できない点が不便かなぁ。
50km/h以上で走っていれば、車線を逸脱しそうになるとアシストが入りはするのですが…
足回りも良い感じ。
道路のつなぎ目などの衝撃を、サスペンションがトンと、1回で吸収してくれます。
以前乗っていたアウトランダーだと、ふわふわとした感じがあって、長距離運転した日は、運転を終えたあとも脳がふわふわと揺れている感じがあったのですが、そういった感じは一切なく。
まぁ、サスペンションのセッティングの方向性が真逆なので、しかたない話なのですが。
ジャンクションなどの急カーブでも、安定感が感じられます。
バッテリーなどの重量物が下の方に置かれているハイブリッド車ならではかな?
また、速度を上げても不安定な感じはなく、ふらつくことはありませんでした。
これはリアスポイラーのおかげでしょうか?
気になる燃費についてですが、片道250km、9割以上が高速道路、下道はECOモード、高速はノーマルモードで走った結果、24.9km/Lでした。

レーダークルーズコントロールの急減速、急加速が気になったのと、自分の足ならもう少し燃費を稼げるのではないかと思い、帰りはクルーズコントロールをOffにして走行。
結果、燃費は25.9km/Lまで延びました。

何回か同じようなことをしてみないと、どれくらい燃費が変わるか、確かなことは言えませんが、約4%の違いなら、クルーズコントロールに頼ってしまうかなぁ。
だって、楽なんだもん(^^;

 
  
  
  
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