スポーツカー

新車

【新車】フェラーリが『296 Speciale』

4/29、フェラーリがPHEVスポーツカー『296 Speciale』とそのオープントップモデル『296 Speciale A』をワールドプレミアしました。『296 Speciale』と『296 Speciale A』は、『296GTB』と『296GTS』の高性能モデルとなります。
生産終了

【販売終了】ケータハム『SEVEN 480』

軽量スポーツカー、ケータハム『SEVEN 480』の生産終了がアナウンスされました。ケータハム『SEVEN 480』は2013年に発表。フォード製2.0Lエンジンをわずか560kgの車体に搭載しています。販売終了に伴い、Final Editionが国内5台限定で販売されています。
新車

【新車】モーガン『スーパースポーツ』を発売

4/4、モーガンがパフォーマンススポーツカー『スーパースポーツ』の国内販売を開始しました。新開発のアルミニウム製プラットフォームを採用し、車両重量は1170kg。これに、最高出力340PSのBMW製直列6気筒ターボエンジンを搭載しています。
生産終了

【生産終了】トヨタ『GRスープラ』の生産終了を正式発表

トヨタが、スポーツカー『GRスープラ』の現行モデルを、2026年春で生産終了することを正式に発表しました。RZグレードを一部改良し、3/21から発売。また、特別仕様車『スープラ A90 Final Edition』の抽選受付を3/21から開始。日本では150台販売されます。
新車

【新車】フェラーリが『F80』を日本初公開

4/2、フェラーリが昨年10/17にワールドプレミアしたスポーツカー『F80』を、日本で初公開しました。F1とWEC参戦マシン同様、V型6気筒エンジンとモータを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載。フェラーリ初の電動ターボ技術が用いられています。販売予定台数は世界限定799台となっています。
新刊

【新刊】塚本亮司、唐木徹『ホンダ S2000―リアルオープンスポーツ開発史』

2005年のマイナーチェンジにより2.2Lエンジン搭載のS2000(RG)が日本でデビューして20年。S2000の企画の発端から開発の経緯に至るまでを、各部門の担当者21名が詳細に綴る。巻頭口絵ではデザイン開発の変遷を、貴重な資料も掲載して担当者自らが解説。
生産終了

【販売終了】日産『GT-R』新規受注終了

日産が、現行『GT-R』の新規受注終了を発表しました。『GT-R』は、日産のスポーツモデルの象徴であった『スカイラインGT-R』の後継車として、2007年12月に発売された、日産のフラグシップスポーツカーです。開発プロジェクトは、当時の日産CEOカルロス・ゴーン氏直轄のプロジェクトとなり、水野和敏が開発責任者を務めました。
生産終了

【生産終了】スズキ現行型『スイフトスポーツ』

スズキがコンパクトスポーツカー『スイフトスポーツ』の現行型(ZC33S型、2017年発売)の標準車の生産を、2025年2月に終了し、在庫がなくなり次第販売を終了すると発表しました。同時に、特別仕様車『ZC33S Final Edition』の販売も決定。2025年3月から11月までの期間限定生産で、2025年3月19日から発売されます。
新車

【新車】アストンマーチン『ヴァルハラ』を発表

アストンマーチンが新型スーパーカー『ヴァルハラ』を発表しました。同社の市販車として初めてエンジンをミドシップに搭載。また、PHEVやEV走行など、初めてづくしのクルマとなっています。4.0L V型8気筒ツインターボエンジンと3台のモーターを搭載し、システム総合最高出力は1079PS、最大トルクは1100N・mです。
カー・オブ・ザ・イヤー

【COTY】アルファ ロメオ『33ストラダーレ』がスーパーカー・オブ・ザ・イヤーを受章

先日、「ミラノ・オートクラシカ2024」で最高賞を受賞したアルファ ロメオのスポーツカー『33ストラダーレ』ですが、今度は「オートモービルアワード2024」で、スーパーカー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。