ホンダ

新刊

【新刊】『ホンダプレリュード&インテグラがいた時代』

4/22、マガジンボックスより『ホンダプレリュード&インテグラがいた時代』が発売されました。1978年に初代が発売された『プレリュード』は、「デートカー」というジャンルを創設。2001年に『インテグラ』に統合されましたが、2025年秋に新型『プレリュード』の発売が予定されています。一方、『インテグラ』は1985年に誕生。2006年に日本での販売を終了したあとも、中国と北米で販売が続いています。
トミカ

【トミカ】今月の新車はホンダ『フリード』と『ミスタードーナツ 移動販売車』

毎月第3土曜日はトミカの発売日です。今月の新車は、ホンダ『フリード』と『ミスタードーナツ 移動販売車』です。『フリード』には、通常版の「フィヨルドミスト・パール」に加えて、『プラチナホワイト・パール』のボディカラーの初回特別仕様が用意されています。
SUPER GT

【SUPER GT】ホンダ『CIVIC TYPE R-GT』のペーパークラフトが公開されました

EPSONのWebサイトで、SUPER GT GT500クラスに参戦するホンダ『CIVIC TYPE R-GT』2024年モデルのペーパークラフトが公開されました。ホンダは2024年シーズンに、『NSX-GT』から『CIVIC TYPE R-GT』にマシンをスイッチ。ペーパークラフトも、『CIVIC TYPE R-GT』に、そして上級版になりました。
新車

【新車】光岡『M55 1st Edition』の先行予約受付開始

3/27、光岡が『M55』(エム ダブルファイブ)の2026年モデルとなる『M55 1st Edition』の先行予約の受付を開始しました。ハイブリッド車2モデル、エンジン車1モデルの3モデル展開。250台限定の予約受付となります。
新刊

【新刊】塚本亮司、唐木徹『ホンダ S2000―リアルオープンスポーツ開発史』

2005年のマイナーチェンジにより2.2Lエンジン搭載のS2000(RG)が日本でデビューして20年。S2000の企画の発端から開発の経緯に至るまでを、各部門の担当者21名が詳細に綴る。巻頭口絵ではデザイン開発の変遷を、貴重な資料も掲載して担当者自らが解説。
ニュース

【ニュース】ホンダが日産を子会社化?

ホンダが日産の株式を取得し、子会社化する案を打診していると報じられました。ホンダは日産の事業再生計画の取り組み状況を見て、今後の協議を進めるかどうかを判断するとの立場をとってきましたが、現状の事業再生計画では不十分で、リストラ策定の遅れにしびれを切らせたと見られています。
カー・オブ・ザ・イヤー

【COTY】北米カー・オブ・ザ・イヤー2025決定

1/10、「北米カー・オブ・ザ・イヤー2025」が発表されました。北米カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したのは、ホンダ『シビック ハイブリッド』。ハイブリッドシステムを、ファミリーカーとして選択されるコンパクトセダンに搭載したことなどが評価されました。その他、トラック部門はフォード『レンジャー』が、ユーティリティビークル部門はフォルクスワーゲンの『ID.Buzz』が選ばれました。
ニュース

【ニュース】ホンダと日産の経営統合話が持ち上がりました

ホンダと日産が経営統合に向けて協議を進めていることが明らかになりました。今年3月に、EVの開発などでの協業を検討すると発表しましたが、それをさらに進めた内容となります。この経営統合が現実になり、日産とパートナーシップを組む三菱も参加した場合、トヨタグループ、フォルクスワーゲングループに次ぐ世界で3番目の自動車グループになるそうです。
SUPER GT

【SUPER GT】TEAM KUNIMITSUが2025年の参戦体制を発表

SUPER GT GT500クラスに参戦するTEAM KUNIMITSUが、2025年シーズンの参戦体制を発表しました。また、他のGT500クラスに参戦するホンダ系チームの参戦体制も発表されました。17号車をドライブしていた太田格之進選手は、来シーズン北米のIMSAでアキュラをドライブすることになり、小出峻選手が加わることになりました。
F1

【新刊】『Honda F1 PERFECT BOOK』

F1初参戦から60周年という節目を迎えたホンダ。シャシー、エンジンを含め、すべて自社製造したマシンで、1964年8月のドイツGPにF1初参戦。翌1965年の最終戦メキシコGPで念願の初優勝。これまでの60年を振り返り、さらには2026年から予定されているアストンマーティンとのパートナーシップについても言及した1冊。