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【新刊】当摩節夫『スズキ ジムニー―日本が世界に誇る 唯一無二のコンパクト4WD』

4/30、三樹書房より、当摩節夫『スズキ ジムニー―日本が世界に誇る 唯一無二のコンパクト4WD』が発売されました。『ジムニー』は、軽自動車で唯一の本格的な四輪駆動車として1970年に誕生。現在、「ジムニーシリーズ」は世界199の国と地域で幅広く活躍し、世界累計300万台以上を販売したスズキを代表する車種である。
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【新刊】『ホンダプレリュード&インテグラがいた時代』

4/22、マガジンボックスより『ホンダプレリュード&インテグラがいた時代』が発売されました。1978年に初代が発売された『プレリュード』は、「デートカー」というジャンルを創設。2001年に『インテグラ』に統合されましたが、2025年秋に新型『プレリュード』の発売が予定されています。一方、『インテグラ』は1985年に誕生。2006年に日本での販売を終了したあとも、中国と北米で販売が続いています。
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【新刊】『栄光のゼッケンシリーズ 『74』加藤大治郎の残した言葉』

4/15、モーターマガジン車より、『栄光のゼッケンシリズ 『74』加藤大治郎の残した言葉』が発売されました。16歳でロードレースデビューし、21歳で全日本チャンピオンを獲得。25歳で世界チャンピオンになりながら、鈴鹿での不慮の事故でこの世を去った加藤大治郎選手。加藤大治郎選手の短くも濃厚な10年間を凝縮した1冊。
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【新刊】塚本亮司、唐木徹『ホンダ S2000―リアルオープンスポーツ開発史』

2005年のマイナーチェンジにより2.2Lエンジン搭載のS2000(RG)が日本でデビューして20年。S2000の企画の発端から開発の経緯に至るまでを、各部門の担当者21名が詳細に綴る。巻頭口絵ではデザイン開発の変遷を、貴重な資料も掲載して担当者自らが解説。
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【新刊】中部博『ダイハツ コペン開発物語―軽オープンスポーツカー2代目コペンの誕生』

三樹書房から、中部博『ダイハツ コペン開発物語―軽オープンスポーツカー2代目コペンの誕生』が発売されました。曲げ剛性、ねじれ剛性を高め、購入後でも、ボンネットフードやトランクフード、バンパー、フェンダー、ヘッドランプ、リアコンビランプを交換することができるということも話題になりました。そんな2代目『コペン』の技術開発を纏めた1冊になっています。
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【新刊】『GTカー大全集 JGTC/SUPER GT 1994-2024』

三栄書房より、『GTカー大全集 JGTC/SUPER GT 1994-2024』が発売されました。日本最高峰のGTカーレースに成長したSUPER GTの前身、全日本GT選手権(JGTC)が発足したのが、1994年。今年はそれから30年が経過し、ますます賑わいを増しています。本書には、この31シーズンに出走したマシンのギャラリーと、ランキング表が収められています。
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【新刊】『歴代ランドクルーザーのすべて』

12/23、三栄書房より、『ニューモデル速報 歴代シリーズ Vol.03 歴代ランドクルーザーのすべて』が発売されました。『ランドクルーザー』が誕生したのは、今から73年前の1951年のことでした。強靱なラダーフレームと高い走破性を持つ足回りや手堅い設計のドライブトレインへの信頼は厚く、未舗装路の多い国や地域では、絶大な人気を得ています。2019年には、シリーズ累計販売台数が1000万台を突破。現在もその数字が積み増されています。本書では、そんな『ランドクルーザー』の歴代モデルが紹介されています。
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【新刊】『Mr.SUBARU/STI 辰己英治の軌跡』

辰巳英治氏は、富士重工業時代に初代『レガシィ』の開発などに参画。SUBARUのモータースポーツ活動やパーツ開発、販売などを行うSTI転籍後は、コンプリートカーやパーツの開発、SUPER GTやニュルブルクリンク24時間レースの総監督などとして活躍されました。その辰巳英治氏は、今年のニュルブルクリンク24時間レースをもって総監督を引退。本書は、その辰巳英治氏の偉業を振り返る内容になっています。
F1

【新刊】『Honda F1 PERFECT BOOK』

F1初参戦から60周年という節目を迎えたホンダ。シャシー、エンジンを含め、すべて自社製造したマシンで、1964年8月のドイツGPにF1初参戦。翌1965年の最終戦メキシコGPで念願の初優勝。これまでの60年を振り返り、さらには2026年から予定されているアストンマーティンとのパートナーシップについても言及した1冊。
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【新刊】『フェアレディZストーリー―米国市場を切り拓いたスポーツカー』

12/2、三樹書房より、片山豊、松尾良彦『フェアレディZストーリー―米国市場を切り拓いたスポーツカー』が発売されました。初代『フェアレディZ』が誕生したのは、1969年のこと。当時の米国日産の社長で、著者の1人である片山豊氏が、アメリカのニーズに適合した新しいスポーツカーの開発を強く要望したことから、『フェアレディZ』の開発がはじまりました。その初代『フェアレディZ』のデザインを担当したのが、もう1人の著者である松尾良彦氏が率いた日産自動車第1造形課・第4デザインスタジオでした。