モーターショー

【モーターショー】アルファ ロメオ『33ストラダーレ』がミラノ・オートクラシカで最高章を受章

11/15~17にイタリア・ミラノで開催された「ミラノ・オートクラシカ2024」で、アルファ ロメオのスポーツカー『33ストラダーレ』が最高賞を受賞しました。今回最高賞を受賞した『33ストラダーレ』は、1967年に発売された初代『33ストラダーレ』をオマージュして開発されたもので、2023年8月30日に発表されました。生産台数はわずか33台。ガソリンエンジンモデルとBEVモデルが用意されています。
新車

【新車】スバル『クロストレック』にストロングハイブリッド搭載モデルを追加

2024/12/5、スバルが『クロストレック』にe-BOXER(ストロングハイブリッド)を搭載したモデルを追加しました。このモデルが、スバル初のストロングハイブリッド搭載車となります。最高出力160PS、最大トルク209N・mの2.5L水平対向4気筒エンジンと、最高出力119.6PS、最大トルク270N・mのモーターを搭載しています。搭載されるハイブリッドシステムの方式は、シリーズ・パラレル方式です。
新刊

【新刊】『Mr.SUBARU/STI 辰己英治の軌跡』

辰巳英治氏は、富士重工業時代に初代『レガシィ』の開発などに参画。SUBARUのモータースポーツ活動やパーツ開発、販売などを行うSTI転籍後は、コンプリートカーやパーツの開発、SUPER GTやニュルブルクリンク24時間レースの総監督などとして活躍されました。その辰巳英治氏は、今年のニュルブルクリンク24時間レースをもって総監督を引退。本書は、その辰巳英治氏の偉業を振り返る内容になっています。
SUPER GT

【SUPER GT】第5戦鈴鹿の優勝予想と答え合わせ

12月7-8日に開催されたSUPER GT 2024第5戦(最終戦)鈴鹿の優勝予想と答え合わせです。オートバックスアプリで実施されている優勝予想キャンペーンに応募しました。予想が当たれば、「優勝ドライバーサイン入り公式プログラム」が抽選で当たるのですが、結果はいかに?
新車

【新車】BMWが新型SUV『X3』を発売

BMWが新型SUV『X3』を発売しました。フルモデルチェンジされた『X3』は、全車に48Vマイルドハイブリッドシステムを搭載。さらに、高速自動車国道におけるハンズ・オフ機能(レベル2の自動運転)が搭載されています。2003年に発表された初代から受け継ぐ、約50:50の前後重量配分、スポーティで俊敏なハンドリング、インテリジェント4輪駆動システム「xDrive」も引き続き採用。
カー・オブ・ザ・イヤー

【COTY】2024-2025日本カー・オブ・ザ・イヤー決定 今年の車は?

12/5、「2024-2025日本カー・オブ・ザ・イヤー」の最終選考会があり、各賞の受賞車が発表されました。受賞車各賞の受賞車は以下のとおり。2024-2025 日本カー・オブ・ザ・イヤー:ホンダ『フリード』5ナンバーで3列シート、日本で重...
トミカ

【トミカ】トミカプレミアムRacing『レイブリック NSX-GT』見つけた!

先日、約5年ぶりに購入したトミカ。その時に、1番欲しかったにも関わらず、手に入らなかった、トミカプレミアムRacing『レイブリックNSX-GT』。なんと、近所のイオンで売られているのを発見!これまで何度も足を運んだ売り場でしたが、ちょっとしたことで目に入っていなかったみたい。これで、思い残すことはないわ~と思ってしまうのでした…
F1

【新刊】『Honda F1 PERFECT BOOK』

F1初参戦から60周年という節目を迎えたホンダ。シャシー、エンジンを含め、すべて自社製造したマシンで、1964年8月のドイツGPにF1初参戦。翌1965年の最終戦メキシコGPで念願の初優勝。これまでの60年を振り返り、さらには2026年から予定されているアストンマーティンとのパートナーシップについても言及した1冊。
新刊

【新刊】『フェアレディZストーリー―米国市場を切り拓いたスポーツカー』

12/2、三樹書房より、片山豊、松尾良彦『フェアレディZストーリー―米国市場を切り拓いたスポーツカー』が発売されました。初代『フェアレディZ』が誕生したのは、1969年のこと。当時の米国日産の社長で、著者の1人である片山豊氏が、アメリカのニーズに適合した新しいスポーツカーの開発を強く要望したことから、『フェアレディZ』の開発がはじまりました。その初代『フェアレディZ』のデザインを担当したのが、もう1人の著者である松尾良彦氏が率いた日産自動車第1造形課・第4デザインスタジオでした。
その他

【その他】市の施設に充電スポットを新設

兵庫県加古川市のウェルネスパークという施設に行ったところ、第1駐車場の片隅に、電気自動車用の充電スポットの設置工事が行われていました。加古川市は、公用車として電気自動車の軽バンを積極的に取り入れていくという発表をしたばかりだったので、公用車用の充電スポットと、利用者用の充電スポットをまとめて整備したんでしょうね。