昨年9月に、ホンダ『N-BOX』からトヨタ『シエンタ』に乗り換え、父と共用しているのですが、『シエンタ』にはガラスコーティングを施してもらいました。

『N-BOX』は父の所有物だったので(はい、言い訳です)、あまり洗車には手を出さなかったのですが、『シエンタ』に関しては、私主導で洗車をしていこうかなと思っています。
父はワックス至上主義の人間で、何にでもワックスをかけたくなる人。ガラスコーティングの上からもワックスをかけようとして、何度も止めているのですが、ワックスをかけたがるんですよね。
数年前などは、私の体調が悪いときにキッチンをワックスで掃除したことがあって…
臭いが充満して気持ちが悪くなって、数日ダイニングキッチンに入ることができませんでした。
まぁ、そんなこともあって、父が手を出す前に私がこまめに洗車をするようにしています。
洗車道具の調達
洗車をするにあたり、まず不足しているものをリストアップしてみました。
洗剤とスポンジについては、ガラスコーティングとセットでついてきたので、ひとまずそれを使用することに。
1m弱のアルミ製の脚立があったので、踏台も問題なし。
ホースは、普通のホースしかなかっため、手元で通水、止水を変えられるガンタイプ&散水パターンを変化させることができるタイプのものを購入。
拭き取り布は、マイクロファイバー製の60✕120cmを2枚、40✕40cmを4枚購入しました。
ホースや拭き取り布は持っていたのですが、アルファ ロメオ『147』を手放したときに捨ててしまったんですよねー
まぁ、拭き取り布は以前持っていたものより格段に良くなっていました。
実際に洗車をしてみて
まず驚いたのが、ホースの蛇口側の接続部。
私が以前使用していたものは、ビス4本で固定するタイプだったのですが、工具なし、ワンタッチで固定することができます。

てっきりビスで固定するタイプだと思っていて、自宅だからノズルを残したままでも良いかな?って思っていたのですが、嬉しい誤算。
以前社宅に住んでいたときは、共同水栓を使用していたので、洗車の度にノズルを脱着していました。
60✕120cmの拭き取り布は、大きすぎてちょっと持て余したかな。
背の低い車なら良かったかもしれませんが、『シエンタ』だと60✕40cmの方が使い勝手が良かったかもしれません。
側面や細かいところは40✕40cmの拭き取り布で。
60✕120cmでは拭きにくいところが多かったので、4枚購入して正解でした。
本当は…
水で表面の汚れをなるべく流したあと、バケツに洗剤液を作ってスポンジで優しく洗っているのですが、本当は高圧洗浄機を使った泡洗浄をしたくて…
でも、結構値がはるんですよね。
1台あればいろいろと使えるのはわかるんですけど…
次に考えたのが、ホースのノズル部分につけるフォームガン。
これなら千円台であります。
しかし、レビューを見ていると、洗剤の消費量が激しいとのこと。
考えてみれば、高圧洗浄機と通常のホースだと、使用する水の量がまったく違いますから、使用する洗剤の量も増えますよね。
とりあえず、こんな感じで洗車をしています。
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